近年、投薬によって、糖尿病の予防が可能になってきたことの解説です。

食 宅配

薬による糖尿病の予防

近年、薬による糖尿病予防も
期待されるようになってきたことをご存知でしょうか?

糖尿病は生活習慣病ですから、食事療法、運動療法などを通じて
生活習慣の改善を行うことによって、糖尿病の予防が有効に
なるのですが、投薬によって、糖尿病の予防が可能になってきた
ことは、画期的なことですね。


境界型からはじまる投薬予防

境界型の頃からαグルコシダーゼ阻害剤服用するのが、
糖尿病の予防に非常に効果的だと最近わかってきました。

その理由は、次の臨床実験結果からわかります。

境界型の人を2つのグループに分け、一方には
αグルコシダーゼ阻害剤を服用してもらい、もう一方には
服用してもらわないで、その後の糖尿病の発症率を調べたところ、
服用した人のほうが糖尿病の発症率が低かったという研究成果が
報告されているからです。


αグルコシダーゼと保険

しかしながら、このαグルコシダーゼ阻害剤は、まだ、
保険適用になっておらず、全額自己負担になります。

当然のことながら、境界型のころからαグルコシダーゼ阻害剤の
服用を開始する方が、糖尿病型と診断され、合併症のリスクが
高くなったときに治療を開始するよりは、確実に合併症の
発症を抑えることが、できるといえるでしょう。

境界型の人への予防的治療が、医療経済的にも有効だと
思われるだけに、将来的に境界型の人の予防的治療に
保険が、適用されることが期待されています。


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